2019.02.27 ひとりで できるもん！
2歳児のりんご組の参観は驚きの連続でした。
１．ステージで劇遊びをした。２．親子で椅子取りゲームをした。
３．泣かないで保護者の方と別れて昼食を食べた。
みんなの広場に保護者の皆様が座って待っていました。時間になってりんご組が登場、自分の席に座ると早速「おおきなかぶ」のお話が始まりました。
おじいさんがかぶの種をまくと大きなかぶになり、「うんとこしょ！どっこいしょ！」と抜こうとしましたけど、かぶはなかなか抜けません。そこで、おばあさんを呼び、犬を呼び、猫を呼びました。それでもかぶは抜けません。
最後にティラノザウルスがやって来て、やっとかぶは抜けました。嬉しくなってみんなで「はたらくくるま」の音楽で踊りました。その後で3匹のこぶたの手遊びを親子で行い、いよいよ親子の椅子取りゲームです。
親子で一緒に座らないとダメ、というルールでピアノの音楽を聞きながら親子で手を繋いで歩きました。椅子がどんどん減ってきて最後の一人が残り終了です。ご褒美のメダルを全員が貰い嬉しくゲームは終わりました。
子ども達とお部屋に帰った時に、「上靴を脱いでソックスを中に入れます。自分で出来ますから、お母さん達は見てくださいね。」と先生が言いました。りんご組の部屋の前で自分達で脱いだ上靴とソックススがきれいに並んでいました。
そして「お母さんたちは、これから先生とお話しします。りんご組さんは給食を食べて下さいね。」と子ども達に言いました。何と泣かずに別れることが出来ました！
汗だくだくになって児童クラブの部屋にお母さんやお父さんが戻ってきてコイノニアが始まりました。お茶をのみ少し落ち着いてから、クラスの様子をスライドで見ていただきました。保護者の皆様からも今年度の感想を話していただき、改めて子ども達の成長を感じた時間でした。