園長ブログ

森のものがたり~今日のこども園~

2019.12.05 ひかり組、雨の中の合同礼拝でした。

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冷たい雨が降る中、カッパを着て礼拝堂に到着したひかり組は、カッパを脱ぐとすぐに、「立ったままでジャンバーを脱ぎます。」と先生から言われ、それぞれコートを脱いで手に持って礼拝堂に入り、小礼拝堂横のベンチの上にまとめておきました。

 

礼拝堂の前のコーナーには、クリスマスの飾りが飾られていました。

ひかり組さんは、3列のベンチに腰掛けてオルガンの前奏を聞き、讃美歌「いえすさまのことばが」を力強く歌いました。

聖書朗読はイザヤ書11章1~10節 旧約聖書の大変長いお話でした。
何故その場所読んでもらったのか、大久保先生が聖書に登場してきた動物たちの絵を見せながらお話してくださいました。

アドベントになって1本目の蝋燭の意味は「預言」であり「希望」です。子ども達は先生から教えてもらっているのか、大久保先生の問いに大きな声で答えていました。

こども園でもクリスマスの準備が整い始めています。

みんなの広場に飾られたもみの木は天井に届きそうです。先生と子ども達で飾ったオーナメントは幼稚園の時代から徐々に増えてきたものでした。

天使は教頭先生と一緒にデンマークから飛んできました。木に飾ったオーナメントはひかり組が作ってくれた物です。前に作ったのを教頭先生に差し上げて、デンマークの皆様へのお土産に持って行ってもらった物と同じです。

 

窓辺にもクリスマスの飾りが飾られ、クリスマスを待つ準備が整いました。子ども達の降誕劇の練習も力が入ってきました。今まででひかり組の人数が一番少ないので、一人一人の役に責任があります。がんばれ!ひかり組、後1週間だね。

 

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