園長ブログ

森のものがたり~今日のこども園~

2017.11.06 森の音楽会~秋物語~

秋の色が一段と綺麗な森のこども園では、本日「森の音楽会:秋物語」が開かれました。
演奏してくださるのは3人の王子様、ヴァイオリンの佐久間聡一さん、チェロの奥泉貴圭さん、ピアノの高井羅人さんです。
皆様は本日18:00から「貴公子たちの奏でる夕べ」で演奏されるために仙台にいらしたのですが、午前中に森のこども園のために、特に未満児の子ども達のためにも演奏がしたいと忙しい時間を縫って来てくださったのです。


皆様は9時半には到着されて、早速楽器を出して練習が始まりました。更にアンコール用にと、子ども達が大好きな讃美歌「どんなときでも」をピアノとヴァイオリンとチェロで練習していました。「子ども達はどれくらいのリズムで歌うのですか?」とテンポを確認されました。美しい演奏がみんなの広場に流れ、涙が出そうでした。そしていよいよ10時半まで子ども達がみんなの広場に集まり、王子様たちを呼びました。「小さな世界」の音楽から森の音楽会の始まりです。

はじめに楽器ごとの紹介と演奏がありました。ピアノのトロイメライ、チェロのサンサースの白鳥と続き、ヴァイオリンのチャルダッシュを演奏した時には、動き回りながら子ども達の間近で演奏してくださったのでみんな大喜びです。手を叩く足を踏み鳴らすなど大騒ぎ、実はその様になるのではないかと心配になり、皆様に確認していたのです。皆様が快諾してくださっていたので、子ども達は体中で演奏を楽しみました。

アンコールの曲は「どんなときでも」です。最初に音楽が流れた時、子ども達は遠慮がちに声を出していたのですが、次第にみんなの歌声が楽器の音を上回るくらいになりました。もっとずっと聞いていたい、一緒に歌いたい、と思える時間でした。3人の王子様、忙しい時間に本当にありがとうございました。

秋の日差しは優しく降り注ぎ、子ども達の森の遊びも穏やかに発展していました。
ナラ枯れの伐採した後の切り株が楽しい場所になっていました。
楽しいことを見つけるのが早くなっていましたね。