森のキッチンより

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2018.06.14 テニスに挑戦

6月13日(水)今日は宮城学院中高の湯浅徳子先生のテニス講座でした。
9月まで計7回のテニス講座です。
「よろしくお願いします」ごあいさつの後ラケットを借りました。
はじめにラケットを使って準備体操です。「前後左右のお友だちとぶつからないように2メートルくらい間隔をあけよう!」子どもたちは周りを見ながら自分の位置を確認していました。ラケットを自分の前に置きその周りを回ったり、ラケットを水たまりに見立てて踏まないように跳ぶなど、楽しそうに動いていました。
ラケットの持ち方を教えてもらいボールをラケットの上で10回ポンポンと弾ませる練習をしました。はじめはラケットが重くて上手く出来なかったお友だちも何度も練習して少し出来るようになりました。
次は3チームに分かれてラケットの上にボールをのせて走るリレーです。慌てるとボールが落ちてしまうし、ゆっくり進むと他のチームに遅れてしまうし・・・子どもたちは自分なりにバランスを取って頑張っていました。
「いよいよボールを打ってみよう」「やったー!」先生に見本を見せてもらい子どもたちは思いっきりラケットを振ってボールを飛ばしみんな笑顔です。ワンバウンドしてからラケットにあてるので初めての1年生も上手くあてることが出来ていました。
最後はラケットを返してボールを集めて「ありがとうございました」
「来週もたのしみだね」子ども達はテニスが大好きになったようです。