森のキッチンより

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2017.08.25 お好み焼き作り

8月18日(金)今日は、お好み焼きを作ってみんなで食べました。メインの材料のキャベツがとても大きくてずっしり重かったのでクイズを出しました。「このキャベツの重さはいくらでしょうか?」比較する対象として「みんながレストランとかで食べるハンバーグがだいたい200gくらいだよ」とヒントを出しました。すると「1000g(1㎏)は超えているよね」と子どもたち。正解は1440g(約1.4g)で1年生の女の子がピタリ賞でした。いよいよ調理開始です。キャベツの葉を1人2枚ずつむき切っていきます。これまでのクッキングの成果かな?包丁の使い方がとても上手になっていました。ボールに小麦粉・卵・水を入れ、みんなで順番にかき混ぜます。そこへ切ったキャベツとシーチキンを入れて後は焼くだけです。「ホットプレートにお好み焼きのたねを入れたら蓋をしてじっくり膨らんでくるのを待つよ。途中見たくなるけど我慢だね」みんなそわそわしてきて「そろそろいいかな?」蓋を開けるとふっくらしていました。ひっくり返してとろけるチーズをのせ、また蓋をして焼きます。「いい匂いがしてきたね」「早く食べたいな」蓋をとってみるとおいしそうなお好み焼きが完成していました。お皿に取り分けソース・マヨネーズ・青のりはお好みで「いただきまーす」熱々のお好み焼きとってもおいしくいただきました。食べ終わると「青のりついてるよ」「うがいしてくる」「とれた?」「まだついてるよ」と大笑いした子どもたちでした。