『葉』ができるまで
ここでは、私たち編集委員がどのようにして広報『葉』を作っているかを紹介します。 |
【企画】
どういったことを記事にするのか、大体の材料を考えます。 後期☆大学祭報告・卒業された先輩方による同窓会記事…など。 他にも学生から作品を募集する「うずまき」や、委員のオススメ本を紹介するコーナー、先生インタビューなど、固定のコーナーもあります。 割付用紙に記事を割り振っていきます。 それぞれの記事に担当者を割り振り、 字数に合わせて記事を書いていきます。原稿用紙は、15字で1行になっています。 原稿が集まったら、印刷屋さんに仮刷りをしてもらいます。 校正は、編集部の学生が行うだけでなく、編集部顧問の先生方、副手さん、記事を依頼した方にもお願いしています。 できあがってきた「葉」を配布します。日本文学科の学生・先生方はもちろん、他の学科の先生方にも配布しています。 |
前期も後期も、試験前に配布するので、編集部は試験勉強と「葉」の編集に追われてとても忙しいです!
しかし、自分の書いた記事が活字になるので、完成したときの喜びもひとしおなのです。 |