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私は今回90点スコアをあげることができました。英語力は高校入学後、驚くほど低迷し、大学に入った当初は、私が英文学科で本当によいのだろうか、何のために大学へはいったのかという思いのまま、なんとなく日々の授業を消化していたように思います。案の定、TOEICの点数を見るたびに、ため息が出ました。学年が上がるにつれ、自然と高得点に結びつくのだろうと思っていましたが、それは、甘い考えであったということを思い知らされました。
まず、私には単語力がかなり欠如していました。そのため、高校の時に受験で使う(皆さん結構持っていると思いますが)旺文社のターゲット1900を詰め込むことに焦点をあてました。全てを習得するには2ヶ月を費やしました。簡単な単語から、センター試験レベル、難関レベルまで詰め込みまくる事により、授業にでてくる単語に苦痛を感じることが少なくなりました。単語力がつくと、辞書を引く時の面倒な苦しみから解放されます。本はなんでもよろしいのですが、TOEICのスコアアップの鍵の一つ目は単語力の増量です。
もう一つは、楽な授業をとらないで、わざと厳しい授業をとることにしました。基礎セミナーや上級英会話は、たくさんの英語を読み、それについて議論を深め合う、なんとも大学生活の醍醐味ともいうべき場です。私はそこで、なるべく多くの記事を読み、「慣れた」ということが、TOEICのテストにも役立ったのではないかと思います。それに幸運にも共に頑張りあえる、ゼミの先生、学部生、院生の先輩方、そして友人に出会うことができました。みんなで勉強会を開き、先生がた、先輩達には本当にお世話になりました。とても感謝しています。
スコアアップのやり方はもちろん人それぞれですが、どんな人にも共通して言える事があります。それは、楽をしようとするのはやめた方がいいということです。それに単に毎日授業を受けているだけでは、スコアのアップは見込めないと考えた方が良いと思います。大切なことは、自分で積極的に動くことだと思います。授業でもその他、オプショナルな活動でも、何かしなくては動機づけも落ちる一方だし、それこそ4年間がもったいないでしょう。私の点数は決して賞賛に値する点数ではないことは承知ですし、まだまだだと思っています。しかし、今回の単位認定をバネにし、日々精進していきたいと思います。