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宮城学院同窓会
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「宝生流の能」ご報告

2016年9日4日(日)午後2時より大学講堂にて同窓会主催宮城学院創立130周年記念 事業の1つであります宝生流の能の公演を行いました。 演目は、能「羽衣」狂言「柿山伏」舞囃子「高砂」です。この公演は同窓生の御一人の方のご寄付により実現する運びとなりました。 演者の方々22名は全て東京よりお出で頂き、特に宮城学院は女子校ということをお覚え頂きまして地謡は全て女性という希少な形態での公演でした。当日の来場者数は約1,000名弱と多くのお客様にお越し頂きました。公演終了後は学内小ホールにて演者の皆様との交流を交えました。茶話会も行いました。能鑑賞の余韻を大学茶道部のお呈茶もあり「より楽しませて頂きました」とのお声を多くお客様より頂戴いたしました。このように好評の内に終了することが出来ましたのも多くの宮城学院に繋がる皆様のご協力のお蔭と感謝申し上げます。ありがとうございました。