学長メッセージ
あなたの人生の基盤を、宮城学院で築こう
東北地方の中心都市・杜の都仙台の都心を離れて北に数キロの郊外住宅地・桜ヶ丘の一角に、水の森公園に接するようにして宮城学院のキャンパスが拡がっています。公園内の丸田沢沼池には、冬になると白鳥が飛来します。キャンパス内では、緩やかな起伏を伴った芝生を囲んで、チャペルや講義棟、研究棟が建ち並び、そのすべてが赤煉瓦の回廊で結ばれています。
しかし、宮城学院女子大学が誇るのは、もちろん、立地やキャンパスの美しさではありません。120年を超える歴史の中で育まれた多くの卒業生、そして、その伝統の中で、自分の才能を伸び伸びと育てつつある現役の学生たち、それこそが、われわれが誇りに思っているものです。1886年に創設された宮城女学校に始まり、1949年に北日本最初の私立女子大学として設置された宮城学院女子大学の歴史は、東北地方における女子教育の歴史でもあります。発足時には英文学科と音楽科の2学科だった学芸学部では、現在、10の学科を擁し、3500名近い学生が、若き才能を育んでいます。
このような宮城学院女子大学の特徴は、次のようにまとめることができるでしょう。
1. キリスト教主義の大学です。
キリスト教は、民主主義社会の根底にあって、それを作り出した精神です。神の下での平等を説くキリスト教は、何物をも恐れない強い精神と自らの不完全性を自覚した謙虚な精神を培います。
2. 女子大学です。
共学化の進む中で、宮城学院女子大学は、中学・高校とともに、誇りを持って女子教育を堅持します。「福音主義キリスト教を基調として女子教育を行い、国際精神を養い、人類の福祉と世界の平和に貢献する女性を育成することを使命としている」のが宮城学院の建学の精神なのです。
3. 1学部10学科からなる中規模大学です。
学芸学部の中には、実学系から教養系まで広がる10の学科があります。さまざまな分野の学生が一つのキャンパスで学んでいることは、大規模大学でも小規模大学でも失われがちな、広い視野を身に付けるに絶好です。それは、卒業後の人生の中で、大きな力となるでしょう。
宮城学院女子大学は、宮城学院の精神に共鳴し、その中で自らを鍛え育てようとする熱き魂を歓迎します。(宮城学院の精神については、宮城学院の頁をご覧ください)
学長 海野 道郎
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- 学長から受験生へ向けてのメッセージ(2011年9月)
- MG-2010年度「卒業生・修了生のつどい」 学長挨拶
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- 学長から新入生へ向けてのメッセージ(2011年5月)
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- 2010年度入学式の学長式辞はこちら(2010年4月)
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